猫の成長記録、動物関係の事などを書き散らしていくページです。
つるちゃんとかめちゃんの去勢、不妊手術が終了した。
特別良くはないが、悪質という程ではなかったので、某病院に手術を依頼した。
しかし、手術後の処置の悪さが異様に目についた。
かめちゃんは「でべそ」も切除だったので、傷を舐めないようにエリザベスカラーを使用したのだが、サイズが合っていない。
素人目にも長すぎて幅の狭いカラーを首に巻いているので、自力で食事も水もとることが出来ない。
保護カラーの中に皿を持っていって、食べさせるが思うように口に入らず、水に至ってはほとんど飲めない。
仕方がないので、傷が舐められない程度にぎりぎりまでカラーを切った。
おかげで自力で水も餌も食べられるようになった。ストレスもだいぶ減った様だ。
そしてつるちゃん。こちらは不妊手術だけだったので、下腹部に包帯の様な物を巻くのだが、これがひどい!
さらし布を適当に手で裂いて、そのまま胴体に結びつけたもので、肝心の傷口は隠れずめくれてしまっていた。
しかも布からは糸くずが大量に出ている為、その糸を引っ張って食べてしまう。
こういう巻き方をプロの獣医師が行うとは思えない。あまりにもずさんなので驚いた。
つるちゃんの傷保護布は、その日にずれてしまい、血も滲みはじめたので即刻病院に連れて行った。
私は怒っていたので、「それでもプロなんですか!」「猫の扱いが下手ですよね」と詰った。
担当女性獣医師は、へらへらと聞き流していたが、私の次の言葉に顔がこわばった。
「この病院で不妊去勢手術で死亡した例はないって言っていましたよね?もし死亡したら・・・許さないからね」
プレッシャーをかける為に、担当獣医師、病院長などの氏名を全部聞いてノートに書く。
更に手術を担当した病院長に長すぎるエリザベスカラーについて聞いたところ、当たり前だという顔をしていた。
「あ〜ご飯は上にあげて食べさせなきゃいけないんで」などと言っていたが、そういうことは当日説明するべき事だ。
カラーが長すぎたので、調整して切った事を言うと、「それじゃあ傷を舐めちゃうでしょ〜」と言っていたが、傷には届かない。
何より目についたのは、回診は午前九時からなのに、九時過ぎにスタッフが私服でバタバタ駆け込んで白衣に着替えるだらしなさ。
この病院は、結局何から何までずさんで、だらしがなく、無責任で、プロ根性がないのである。何よりも動物に対してもそうなのだ。
これでは安心して任せられないので、抜糸は別の病院に移ることにした。
以前、私は猫を獣医師によって死亡させられた事がある。末期の癌だったから数日の命だったけれど、死亡原因は病気ではなかった。
色々な情報を組み合わせ、医師からも話を聞き、猫の最後の症状から出した結論は、「頭部に強い衝撃を与えられた結果の死亡」だ。
病院に預けたその日の帰宅後から、脳障害の様な状態で、まぶたさえ閉じられず死亡した。
こうした症状は、強い力で頭部を殴られたり、高所から落下したり、交通事故でよく起こる症状らしい。
推測だが、臆病なうちの猫は怯えて暴れたのだと思う。怒った獣医師は何かで頭部を強く叩いたか、どこかに叩きつけたのだろう。
猫が死亡した時、病院に電話をして死亡報告をしたら、獣医師は「死亡報告、有り難うございますっ!」と言った。
焼かれた遺骨は、頭部が割れて原型さえ留めなかった。普通は頭蓋骨は残るのに、とペット葬儀の方も首をかしげていた。
その後、別の担当獣医師が自宅まで来たが、結局真相は話してくれなかったが、表情や雰囲気で仲間と病院と口裏合わせをしているのは解った。
人間の医者にもひどい所は沢山あるが、動物病院もあまりにもひどい場所がある。
人間なら自分で判断出来るが、動物にはそれが出来ない。だから慎重にならなければいけないんだ、とまた強く決心した。
ネットで見たのだが、動物が言うことをきかないと殴ったり、床に叩きつける獣医師は実在するらしい。
飼い主の目の前で行うのだから、飼い主の目が届かない場所ではもっとひどいことが頻繁に起こっていても不思議はないだろう。
ともあれ、今のところ大きな手術は無事に終了した。
また何かあった時の事も考えて、本当に動物の好きな獣医さんを見つけたいと思う。
しかし、”愛想の良い笑い”が、こうも感情のこもらない人たちは本当によく似ている。
人の真剣な怒りに対して、悲しみに対して、場違いな言葉を吐く人間の態度もよく似ている。
彼らの目は、絶対に笑っていないし、何の感情もないのだ。
こういう人間が、高度な知識と社会的地位の高い専門職、人畜問わず病院に勤務しているということに、時々背筋が寒くなる。

